記事紹介:プログラミング教育「小学校低学年から」が過半数、小中学生の保護者「必修化に賛成」は7割近く

これに答える人と言うバイアスはありますが、、、

記事はこちら:https://ledge.ai/cyberowl-programming-learning/

もちろん、このアンケートに答える人の中での統計なので、完全に鵜呑みにはできませんが、低学年から実施し、「必要だ」と感じている人がいるという結果です。

“小学校低学年からプログラミング学習を実施している子どもが過半数を占めた。小中学生の保護者の約7割は、プログラミング教育の必修化に賛成していることもわかった。”

将来的にはパソコンやその他機器とは切っても切れない生活が待っていますので、扱いに慣れておくという意味はありますが、同時に遊び道具でもあるため、プログラミングに熱中しているならともかく、そうでない場合は適度に離す事も必要だと思っています。

 

何度も書きますが、プログラミングは道具

プログラミングは何かを実現するための道具でしかありません。
そして言語は時代によって変化しますし、プラットフォームが変われば必然的に変わります。

なかなか満足な利用にまでは到達できていませんが、ソースコード自体は自動である程度までは書ける時代になりつつあります。
以前は1つ1つ書いていたものも、ライブラリを使えばある程度までは簡単!というものも増えました。人工知能の分野などは顕著ですね。

とにかく必要なのは「考え方」です。
言語なんぞ10年も経過したら今の言語なんて陳腐化します。しっかりと考え方を学んでほしいなと思います。

 

ITに関わるものとしてはこの流れは歓迎

理解をしてくれる人が増えるのは賛成です。
「プログラム?なにそれ?」と言う人ばかりではなく、「あー確かに。大変だよね。」と言ってくれる人が増える方が仕事としては楽になるかな。

 

その他記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です