こういうニュースが多くなりますね。
記事はこちら:https://benesse.jp/kosodate/202104/20210408-3.html
マインクラフトは、自由にブロックを配置して遊ぶデジタルゲームです。
これを使う事でなぜ能力が伸びるのか?を対談形式でまとめられています。
「探求力」「問題解決力」がつく
“「先生も答えを持っていない」状況のなか自分でテーマを見つけ、表現していくことができます。”
と書かれています。
他にも似たようなニュースが色々と出ています。
そういう記事を見て、「すごいなー」と思うまでにして、劣等感を感じてしまわないようにしましょう。
プログラミングは絵や音楽と一緒
「結局のところ才能」と言ってしまうとそれまでですが、向き不向きがあります。
ある程度までは努力で到達できますが、そこから先は簡単ではありません。
全員が全員得意ではないのがプログラミング。
暗記ではないので、テストの点数が良いからできるというものでもないです。(もちろん数学などは頭の使い方が近いので、類似性は無きにしも非ずだとは思いますが)
職業としてプログラミングをしている人だって、全員が全員スーパープログラマーではないですし、ITはそもそもプログラミングだけではありません。
IT業界にいて、ネットワーク構築のスペシャリストだけど、プログラムは普通の人と同じ位しか書けないというひともいます。
ただ、その人は「時間かけてもいいから書け」と言われれば書けると思います。
それは頭の使い方ができているから。
ネットワーク構築も順序立てて考えていかないといけませんし、全体を把握してから詳細に決めていくなどのお作法は十分把握しているでしょう。
ついでに検索して文章を読める能力も。全部把握するのはそもそも無理なので、「検索して読む」ができれば、割と今は何とでもなります。
考え方の作法を身に着けられれば、十分だと思います。
上を見せる記事が多くなりがちですが、そこに到達する人と違っても別に気にすることはありません。
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