プログラミング的思考とは?を紹介
シンプルにまとまっているので、参考にはなると思います。
記事はこちら:プログラミング的思考とは?
プログラミング的思考というのがどんどん先に行ってしまって少し心配ですが、実際にはプログラミングよりも現象を抜け漏れなく把握できれば基本的にはOKだと思います。
割とこういう記事が出て「大変なんじゃないのか?」と思われるかもしれませんが、職業プログラマーではないので、大丈夫。
例えばここに例として挙がっている以下の図(ページより引用)位考えられれば基本的には問題ないと考えています。
もちろん、これをプログラミングするには記事にもあるように茶葉の量や「近く」の定義、満杯の定義から待つ時間、湯飲みに入れる量。
実際の職業でやっている場合は例外処理がかなり重要なので、
- 茶葉が無い場合はどうする?
- ポットに既に水が入っていたら?
- お湯が何分経過しても作られなかったら?
- 何かの理由でお湯が止まらなかったら?
- 湯飲みに何か入っていて溢れた場合は?
などもプログラムを組みます。
この5つのステップがきちんと出てくるようなら私は十分だと思っていて、将来プログラマーになるなら話は別ですし、なってからでもここまで整理できて考えれれば苦労しません。
また、プログラマーとは関係なくても、ここまで物事を整理できれば「プログラマーに依頼をする」というのもとてもいい精度が期待できます。
プログラミングは後は表現ですから。
あまり高い壁のように考えないでほしいです。